こんにちは、頭文字Dです。
今回はいつもと趣を変えてお送りします。
実は、最近、360°カメラを手に入れました。
360°カメラは、スマホやタブレットの向きを変えることで、自分の好きなアングルで見ることができます。
また、パソコンでも矢印をクリックすることでアングルを変えることができます。
個人的な見解ですが、360°カメラはこれからの教育界に大きく取り入れていくと考えています。
例えば、最近はコロナの関係で参観日を映像で行うことが多くなっています。
このときに問題になるのが
教師を撮影するのか
生徒を撮影するのか
です。大きな問題ですね。
撮影する先生はいつも迷われると思います。
しかし、360°カメラであれば、この問題とおさらばです。
だって、すべてのアングルを撮影できるのですから。
どのアングルで見るのかは、100%見る人が選ぶことができます。
だから「自分の子供を見たい」という人も「先生の様子を見たい」という人も満足する映像になるのです。
先生たちの研修会では、研究授業で活用することができます。
「この発問をしたときに、生徒はどのような反応をしたのか?」
「先生はどのようなルートで机間巡視をしていたか」
など、見たいことすべてを見ることができます。
まるで、本当の教室にいるような感覚で授業を見ることができるのです。
そのため、360°カメラを手に入れたことで、これまでにできなかった教育活動が可能になると考えているのです。
今回は、理科でどのように活用できるのかを試してみました。
足寄動物化石博物館を360°カメラで撮影し、授業などで活用できるようにしました。
YoutubeのURLを載せますので、ぜひごらんください。
ちなみに、足寄動物化石博物館は「撮影 OK」「SNS OK」の博物館です。(動画の最初に看板が移っています)
だから、違法ではありません。
なお、容量がかなり大きくなってしまいましたので、いくつかに分けてアップしています。
当初の予定と違う分け方になったため、番号がわかりにくくなっています。すいません。
それではお楽しみください。
足寄動物化石博物館を360°カメラで撮影したら面白かった①ー1
足寄動物化石博物館を360°カメラで撮影したら面白かった①ー2
足寄動物化石博物館を360°カメラで撮影したら面白かった②
足寄動物化石博物館を360°カメラで撮影したら面白かった③
足寄動物化石博物館を360°カメラで撮影したら面白かった④