こんにちは、頭文字Dです。
最近、360°カメラを手に入れました。
360°カメラは、スマホやタブレットの向きを変えることで、自分の好きなアングルで見ることができます。
また、パソコンでもクリックすることでアングルを変えることができます。
個人的な見解ですが、360°カメラはこれからの教育界に大きく取り入れていくと考えています。
例えば、最近はコロナの関係で参観日を映像で行うことが多くなっています。
このときに問題になるのが
教師を撮影するのか
生徒を撮影するのか
です。大きな問題ですね。
撮影する先生はいつも迷ってしまうだろうと思います。
しかし、360°カメラであれば、この問題とおさらばです。
だって、すべてのアングルを撮影できるのですから。
どのアングルで見るのかは、100%見る人が選ぶことができます。
だから「自分の子供を見たい」という人も「先生の様子を見たい」という人も満足する映像になるのです。
先生たちの研修会では、研究授業で活用することができます。
「この発問をしたときに、生徒はどのような反応をしたのか?」「先生はどのようなルートで机間巡視をしていたか」など、見たいことすべてを見ることができます。
「まるで、」本当の教室にいるような感覚で授業を見ることができるのです。
そのため、360°カメラを手に入れたことで、これまでにできなかった教育活動が可能になると考えているのです。
現在私は、理科でどのように活用できるのかを試している最中です。
今回は、道東の火山活動(道央も含むかもしれない)の様子を撮影してきました。
道東は東日本火山帯に属しているので、いろいろな火山活動があることがわかるでしょう。
また、「ここでしか見られない」というレアな場所もあります。
ぜひご覧ください。
道東の火山活動を360°カメラで撮ってみた①
道東の火山活動を360°カメラで撮ってみた②
道東の火山活動を360°カメラで撮ってみた③
道東の火山活動を360°カメラで撮ってみた④